公然美尻罪ねむ(Piece of chocolate)
今回の一人目の容疑者は、大阪ミナミの宗右衛門町にあるバニーガール・ラウンジ「ピース・オブ・チョコレート」(以下:ピーチョコ)に在籍する、ねむちゃんだ。
以前、本官がパトロールで「ピーチョコ」に立ち寄った時、真っ先に目に飛び込んできたのが彼女だったのだ。とにかくルックスが良く、バニーガール姿が映え過ぎるのだ! こんなクオリティの高い女の子を目の当たりにしたら、男は間違いなくトリコになってしまう。この魅力を利用して、多くの男性を骨抜きにしているのではないか? そんな勘がはたらき、極秘捜査にのりだした!
捜査開始
カウンター席で
オトリ捜査
まずは店の近くに身を潜めて、ねむちゃんが出勤するのを待つ。この日は金曜日で店が混み合うため、早い出勤が予想され、明るい時間帯から張り込みを開始。しばらくするとスタッフが次々と出勤してくる。お勤め、ご苦労様ですッ!
それから約30分後、ねむちゃん出勤。私服はシンプルで、夜のニオイがしないところが好感が持てるじゃありませんか。ただ、さりげなくスタイルの良さが引き立つアイテムを選んでいるところがタダ者ではない。
「ピーチョコ」で接客する女の子は全員バニーガールで、一般的なキャバ嬢にくらべて露出度が高く、なおかつルックスのクオリティも高いのが特長だ。そんな中でも、ねむちゃんはトップクラスといえる。
オープンの時間になり、早速入店。店内はカウンター席とテーブル席に分かれていて、フリーの場合はまずカウンター席に着き、バニーちゃんとトークしながら飲むのが基本スタイルだ。そして、気に入った女の子をリクエスト(指名)すると、テーブル席でトークができるというワクワクする仕掛けがある。
本官もカウンター席に座り、ダンディにグラスを傾けながら、ねむちゃんの様子をうかがう・・・つもりだった。ところが、ねむちゃんが姿を現わすと、そんな計画はこっぱみじんに砕けてしまう。だってねむちゃん、強烈にカワイくてセクシーなんだもん♥
クギづけになる
バニーガールルック
「こんばんは」、ねむちゃんが話しかけてくれた。一見クールに見えるが、実際はフレンドリーな雰囲気だ。それから少し言葉を交わすものの、あまり話が頭に入ってこない。なぜなら、彼女はカウンターにいるため他のお客さんの相手をしなければならず、なかなかじっくり話せないから。そして何より、バニーガールの衣装で強調された胸とお尻にクギづけになってしまうからだ!
彼女が本官の隣りのお客さんのところに行くと、視線はセクシーな後ろ姿にロックオン! 他の男にねむちゃんを取られる悔しさと、美尻を拝めるうれしさが混じり合い、精神のバランスが崩れそうになる。このままでは職務を果たせないと判断し、ねむちゃんをリクエストした。
二人でゆっくりトークができる・・・と思ったら、いきなり「目線をどこに置いたらいいのか問題」が勃発。胸と美尻を見て良いものか。キャバクラの風紀を正す本官がセクハラをしたらシャレにならない。ねむちゃんに確認すると、「せっかくかわいいバニーちゃんになってるんだから、見てくれた方がうれしい」とのこと。よっしゃぁぁ! OKをいただいたので遠慮なく拝ませていただきます!
隠れたところに
男を刺激するこだわりが!
トークをするうちに、彼女はコスプレが好きで、バニーガールになれる「ピーチョコ」の求人情報を見つけて応募したことが判明。今も時々、自作のコスチュームを着て撮影をしたり、イベントに参加したりしているそうだ。その写真を極秘ルートから入手したので紹介しよう。
萌え系だけでなく、セクシー系もしっかりある。さらに事情聴取をすると、バニーガールの衣装は店から支給されるものだが、ストッキングは自由で、ねむちゃんはニーハイにこだわりがあるという。その理由を尋ねると、「生のお尻の方がいいじゃないですか」という答えが返ってきた。そして、「さっきからお尻ばかり褒めてくれるけど、自分的には胸の方が自信あるんですよ。衣装をつけているとわかりにくいかもしれないけど、脱ぐと凄いんです」と煽ってくるではないか!
もうこれは確信犯だ。よく考えたら、彼女のブログにアップされているバニーガール姿のポージングは、男をソノ気にさせる仕上がり具合だ。そう問い詰めても、本人は「何となく撮っているだけ」とトボけるばかり。かなり手強い。
切り口を変えて、休みに何をしているかを尋ねたところ、「ヨガをしているくらいかな」と、自宅でヨガをしている姿が映し出された携帯を差し出した。
これも、とびっきりセクシーでキレイやないか〜!!
完全に有罪!実際に本官は、ねむちゃんの美尻を目の当たりにして魅了されたワケだから、公然美尻罪に関しては確定でしょ。バニー映え過ぎる罪については、読者のみなさんが彼女のブログの写真を見たうえで「ピーチョコ」を訪れ、リアルな彼女に接して判断してほしい。まぁ間違いなく、有罪になると思いますけどね。
■指導
罪状的にはクロだが、バニーガールであることに誇りを持って接客をするねむちゃんの姿勢はカッコいい。またバニーガール姿も指導をするところがない、まさにパーフェクトバニーだ。これからもブレずに、このままバニー道を極めてほしい。
本官も近々、客としてお店を訪ねて、ねむちゃんと楽しい時間を過ごす予定だ。バニーガール最高!ねむちゃん最高!!